
コーヒー大好きで毎日飲むんだけど、結構家計に影響してる気がする・・
コーヒー大好きさん、毎日のコーヒー、なんとなく買っていませんか?
コンビニやカフェで気軽に買える便利さはあるものの、月にかかる金額を計算して驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな「気づけば使ってしまう」コーヒー代を無理なく節約する方法を7つご紹介します。
節約しながらおいしいコーヒーを楽しみましょう♪
コーヒー代が家計を圧迫する理由
一見すると少額なコーヒー代。
しかし積み重なると無視できない金額になります。
特に以下のようなパターンは、家計にじわじわと効いてきます。
1杯100円でも毎日飲むと高額に
毎日コーヒーを買うのが習慣になっている人は、その習慣がじわじわ家計を圧迫します。
- コーヒー1杯100〜150円でも、毎日買えば月3,000〜4,500円
- スタバやドトールなどを週に数回使えば、月6,000円以上
- それが1年続けば数万円〜10万円超えになることも
【計算例】
購入パターン | 1杯の価格 | 頻度 | 月の出費 |
---|---|---|---|
コンビニ | 約150円 | 毎日 | 約4,500円 |
カフェ | 約500円 | 週3回 | 約6,000円 |
スタバ(甘い系ドリンク) | 約650円 | 週2回 | 約5,200円 |
「1日1杯だけなら安い」と思いがちですが、それが毎日積み重なれば確実に家計を圧迫する要因になります。
しかも、仕事の合間やリフレッシュ目的で“ついでに”飲むことが多いため、無意識にお金が出ていく形になりやすいのです。
まずは、自分がどれだけコーヒーに使っているか、ざっくり計算してみることから始めてみましょう。
つい買ってしまうコンビニ&カフェの誘惑
コンビニって、買う予定がないのについ寄ってしまいませんか。
カフェでもついで買いしがち・・。
【よくあるシチュエーション】
- 通勤途中に「目が覚めるから」とつい1杯
- ちょっと疲れたときにご褒美のカフェラテ
- レジ前で「ついでにスイーツ」まで…



仕事しているときって、なぜか絶対横にコーヒーがほしいですよね(^^;
- コーヒー150円+お菓子200円 → 1回で350円
- 週3回なら:350円 × 12回 = 月4,200円
- 無意識の「ご褒美ループ」が家計を静かに圧迫



コーヒーに合うお菓子、ついでに買っちゃうよ~。。
そんなあなたに対策ポイントをご紹介!
- マイボトル習慣で「買う必要」をなくす
- カフェ気分を味わえるように、家でもお気に入りのカップを使う
- ご褒美は週1回の楽しみにしてみる
- 「疲れたとき=コーヒー」以外のリフレッシュ方法を持つ
コンビニやカフェのコーヒーは、“便利さ”という名の誘惑が強い存在です。
1回あたりの金額は少なくても、ついで買いや習慣化で出費はどんどん増えていきます。
まずは「なぜ買ってしまうのか」を意識することで、浪費に気づき、節約への一歩が踏み出せます。
コーヒー節約方法7選!
コーヒー代を抑えるために大切なのは、我慢ではなく「工夫」です。
ここでは、誰でもすぐに始められて、月5,000円の節約にもつながるテクニックを7つ紹介します!
- 家でドリップやマシンを使う
- コンビニコーヒーを減らす
- ポイント還元やクーポンを活用する
- マイボトルを持参して節約
- インスタントでもおいしく飲む工夫
- サブスクでコスパ改善
- 家族でシェア&ポイント活用
①家でドリップやマシンを使う
毎日のコーヒーを節約するなら、自宅で淹れるスタイルに切り替えるのが最も効果的な方法のひとつです。
手間がかかるイメージもありますが、最近は手軽なアイテムも多く、コストを抑えつつ美味しさも楽しめます。
【方法別のコスト比較】
スタイル | 1杯の目安価格 | 特徴 |
---|---|---|
インスタント | 約20円~ | 手軽で安い。 忙しい朝にも◎ |
ドリップ(自分で淹れる) | 約30円~ | 味の調整がしやすい。 香りも楽しめる |
カプセルマシン(ドルチェグストなど) | 約70円~ | 手軽&カフェ並みの味わい |
インスタントコーヒー:とにかく安くて早い!
インスタントは、コーヒー代を抑えたい方に最も手軽な選択肢です。
お湯を注ぐだけで完成し、時間のない朝や職場でも大活躍。
コストも最安クラスです!
- 1杯あたり約20〜30円
- お湯を注ぐだけでOK、道具いらず
- 最近はフリーズドライ製法の高品質タイプも増加中
※フリーズドライ製法は熱を加えないため、風味や香りを逃さないという特徴があります。
インスタントコーヒーは、コスパ重視で「最も安く、最も早く」飲みたい方におすすめ!
ドリップコーヒー:香りと味にこだわるならこれ
- 1杯あたり約30〜50円
- 自分で濃さ・量・温度を調整できる自由度の高さ
- 香りが立ちやすく、抽出過程を楽しめる
香りや風味にこだわる方に人気なのが、ドリップ式。
フィルターと粉があればすぐに始められて、道具もリーズナブルです。
【こんな人におすすめ】
- 香りや味を楽しみたい
- 毎朝のルーティンを大切にしたい
- 節約しながらも「本物のコーヒー」を味わいたい
カプセルマシン:手軽さと本格さを両立
自宅で本格カフェの味を手軽に楽しみたいなら、カプセル式コーヒーマシンが最強の味方です。
- 1杯あたり約70円~(種類によっては100円~200円前後)
- 豆の計量・ドリップ不要。カプセルを入れるだけ
- 味のブレが少なく、誰でも安定した味が出せる
カプセルマシンは、スイッチひとつで安定した美味しさが出せるうえに、お手入れも簡単。
中でも人気なのが、「ネスカフェ ドルチェグスト」と「ネスプレッソ」の2大ブランドです。
【こんな人におすすめ】
- 忙しい朝でもクオリティの高い1杯を楽しみたい
- ラテやカフェモカなども気分で変えたい
- 家族と一緒に使いたい(カフェインレスも選べる)
味・時短・満足感、全部欲しい方には、カプセルマシンがおすすめですよ!


②コンビニコーヒーを減らす
「なんとなく毎日買ってる」そんなコンビニコーヒーは、節約したい人にとって見直すべきポイントの代表格です。
1杯150円でも、毎日となればかなりの出費。
ちょっとした行動の見直しで大きな節約が可能です。
【頻度別の月額コスト】
購入頻度 | 月の出費(1杯150円) |
---|---|
毎日 | 約4,500円 |
週3回 | 約1,800円 |
週1回 | 約600円 |
【おすすめの対策】
- 朝に家で淹れてマイボトルに入れて持参
- おしゃれな保温ボトルで気分もUP
- ご褒美コーヒーは週1回までにするなどルールを決める
コンビニコーヒーは手軽で美味しいですが、毎日の習慣になると節約の大敵です。
「なんとなく寄ってしまう」習慣をやめて、家から持参するスタイルに変えるだけで、1ヶ月数千円の節約が可能です。
さらに余計なお菓子などの“つい買い”も防げるため、より節約になりますね!
③ ポイント還元やクーポンを活用する
同じ商品を買うなら、少しの工夫で“実質安く”手に入れられる方法を使うのが賢い選択です。
特に楽天やAmazonなどのECサイトでは、ポイントアップやクーポン配布が頻繁に行われており、節約チャンスがたくさんあります!
例えば・・
- 楽天市場:SPUや買い回りキャンペーンで最大10倍以上のポイント
- Amazon:定期おトク便で5〜10%OFF+ポイント還元
- Yahooショッピング:PayPayキャンペーンで最大20%還元も
セール時に買いだめしたり、クレジットカード支払いでポイントの2重取りをしたり、お得に購入できる方法を試してみましょう!
ポイントやクーポンを活用するクセをつけると、毎月の出費を数百円〜千円単位で抑えられます。
④ マイボトルを持参して節約
外出先で「ちょっと1杯」と思った時に、自宅から持ってきたコーヒーがあれば誘惑を断ちやすくなります。



マイボトル習慣は、節約とエコを両立できる一石二鳥の方法だね!
- コンビニやカフェに立ち寄らずに済む
- 保温性・保冷性に優れ、味もキープ
- 1日150円×20日=月3,000円以上の節約に!
ボトルは、保温・保冷ができて、漏れにくい密閉タイプをおすすめします!
また、350ml前後のサイズならカバンに入りやすくて便利ですよ♪


マイボトルに自宅で淹れたコーヒーを入れるだけで、節約+環境に配慮したスマートな習慣が手に入ります。
「節約のために我慢する」のではなく、「楽しく持ち歩く」ことで継続もしやすく、外での“つい買い”も自然に減ります。
長く続けるほど、家計にも地球にも優しいライフスタイルになりますよ。
⑤ インスタントでもおいしく飲む工夫
最近のインスタントコーヒーは「味が安っぽい」と感じることも少なく、一工夫で驚くほど本格的に楽しめます。
1杯あたりのコストも最安級なので、節約と満足感のバランスが取りやすいのが魅力です。
- お湯の温度は85〜90℃前後がベスト(熱湯だと苦味が強く出る)
- ミルクや豆乳を加えるとカフェラテ風に
- 濃さは自分好みに調整してオリジナルブレンド風に
- フリーズドライ製法のちょっと高めな商品を選ぶと満足感UP
【コスト例】
商品タイプ | 1杯の価格 | 備考 |
---|---|---|
一般的なインスタント | 約20円〜30円 | スーパーやドラッグストアで購入可能 |
プレミアム系(ネスカフェ香味焙煎など) | 約40円〜50円 | 味が格段にアップ! |
「インスタント=味が微妙」というイメージはもう古いですよ!
最近では、お湯の注ぎ方やちょっとしたアレンジで、カフェ顔負けの一杯が楽しめます。
安価で気軽に飲めるうえに、味も妥協しなくていいので、節約したいけれどおいしさも大切にしたい方にはぴったりです。
⑥ サブスクでコスパ改善
コーヒーのサブスクリプション(定額サービス)を活用するのも、節約しながら品質の高いコーヒーを楽しむ有効な手段です。
特に毎日飲む方には、定期便による価格安定と、計画的な消費というメリットがあります。
- PostCoffee:好みに合わせて豆を選んでくれる
- INIC coffee:おしゃれなパウダータイプ、時短&美味
- ドリップパック定期便(UCCなど):手間いらず&味も安定
- ドルチェグストのサブスク:好きなカプセルを選べて、通常購入よりお得!
コーヒーのサブスクサービスも最近は増えてきています。
自分に合ったサブスクサービスを探してみましょう!
【サブスクの節約メリット】
- 送料無料&割引付きが多い
- 買いすぎ・飲みすぎを防げる
- 「今日は何飲もう?」と悩まなくて済む
- スーパーでのつい買い防止
「コーヒー豆を選ぶ時間がない」「買いに行くのが面倒」などの悩みも、サブスクなら解決してくれます。
価格だけでなく、手間の削減・買いすぎ防止・味の安定といった面でも節約につながりますね。
⑦ 家族でシェア&ポイント活用
家族でコーヒーを飲む習慣があるなら、共同で買うことでコストパフォーマンスが一気に上がります。
ネットショップやカードのポイント還元も合わせて使えば、目に見える節約効果を実感しやすくなりますね!
【家族でシェアするメリット】
- 大容量パックを割安で購入できる
- 家族全体で「今日はコンビニやめよう」と意識し合える
- マシンも共有でOK(1台あれば充分)
節約は「個人で頑張る」よりも、家族で協力する方が長続きしやすく、楽しく続けられるコツです♪
さらに、ネット通販での購入時にクレジットカードやQR決済のポイント還元を意識することで、支出の一部が戻ってくる仕組みを作れます。
節約派におすすめのコーヒーマシンは?



毎日コーヒーを飲むけれど、手間はかけたくない。
でも味は妥協したくないんだよな…
コーヒーが好きだからこそ、毎日飲むなら味にもこだわりたいですよね。
そんな方にこそおすすめなのが、コーヒーマシンの導入です。
ランニングコストが低くて、使いやすくて、美味しいという3拍子がそろったモデルを選ぶことが重要です。
ここでは、自宅で本格コーヒーが楽しめて、1杯あたりのコストが安いマシンを厳選してご紹介します!
ネスカフェ ドルチェグスト


コーヒー代を節約しつつ、手軽にカフェクオリティを楽しめる最強マシンといえば、やはり「ネスカフェ ドルチェグスト」。
専用のカプセルをセットしてボタンを押すだけで、本格ラテやカフェモカもすぐに飲めるのが人気の理由です。
- 1杯あたり約70円〜
- コーヒー、ラテ、抹茶、ココアなどカフェメニューが豊富(30種類以上)
- 操作がとっても簡単
- 定期便でカプセルを買えば最大15%OFF+送料無料



ドルチェグストはマシンの種類がいくつかあるので、自分に合ったマシンを選ぶと毎日のコーヒーがより楽しくなりますよ!
\こちらの記事でマシンの比較をしていますので、ぜひ参考にしてみてください♪/


「朝の一杯にお金も手間もかけたくない…でも美味しいのがいい!」という人には、ドルチェグストはまさに最適解です!
1日1杯飲んでも、1ヶ月約2,000円で済むため、スタバ1回の料金で1週間分のコーヒーが楽しめることになります。
味・価格・手軽さのバランスが非常に優れており、節約派にとてもおすすめです☆
初心者でも簡単に使える&おいしい



コーヒーマシンって操作が難しそうだし、メンテナンスが面倒なのでは・・



そんなことないよ!使い方もメンテナンスも簡単♪
コーヒーマシンには、初心者や忙しい方でも気軽に使える設計のマシンがたくさんあります。
特にドルチェグストは、カプセルを入れてボタンを押すだけの“全自動”タイプなので、どんな人でも安心して始められます。
- 説明書いらずの直感操作
- 掃除はカプセルを捨てて水洗いだけ
- 音が静かでコンパクト設計(キッチンやリビングに置きやすい)
- 家族みんなで使える(カフェインレス・ミルク系も豊富)
コーヒーマシンは難しそう…というイメージを覆すのが、ドルチェグストをはじめとした全自動カプセルマシンの魅力です!
お手入れもほぼ不要で、誰でもカフェ並みの味が再現できるので、初めての人でもストレスなく導入できます。
「節約したいけど手間をかけたくない」という方にぴったりです!
まとめ
コーヒーの節約方法7つを紹介しました!
自分に合った方法をみつけて、無理なく楽しいコーヒーライフを送りましょう♪
ネスカフェドルチェグストは、コーヒーだけでなく、カフェラテや抹茶ラテなど豊富なメニューを楽しむことができます!
- ボタンひとつで本格カフェの味
- お手入れ簡単で忙しい朝にも◎
- 家族みんなで使えてコスパ抜群


最後までご覧いただきありがとうございました。