【この記事がおすすめな人】
- ネスプレッソを買いたいが、ヴァーチュオとオリジナルどちらがいいのかわからない
- ヴァーチュオとオリジナルは何が違うのか知りたい
- マシンの種類がありすぎて、買うマシンを悩んでいる
- カフェラテ派だがネスプレッソを買ってもいいの?と思っている
ネスプレッソのコーヒーマシンには、ヴァーチュオラインとオリジナルラインという2つの大きなシリーズがあります。
どちらも魅力的な特徴を持っており、自分にぴったりのモデルを選ぶのが悩ましいところです。
本記事では、ヴァーチュオとオリジナルの違いを徹底的に比較し、それぞれの特徴、コーヒーの味、使用方法などについて詳しく解説していきます。
購入前に知っておきたい情報を網羅していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ネスプレッソヴァーチュオとオリジナルの違いを徹底比較
ネスプレッソにはヴァーチュオとオリジナルという2つのラインがありますが、どちらを選べばいいか迷っている方も多いはず。
それぞれの特徴やコーヒーの味わい、使い勝手の違いを徹底的に比較し、最適な選択ができるように詳しく解説します。
ネスプレッソヴァーチュオとネスプレッソオリジナルの特徴
ネスプレッソのヴァーチュオとオリジナルラインには、それぞれ独自の特徴があります。
まずはそれぞれの特徴を簡潔に見ていきましょう。
ネスプレッソヴァーチュオ

- 抽出方式:遠心力(最大4,000回転)を利用した抽出
- カプセルの形状:ドーム型
- 対応カプセル:ヴァーチュオ専用カプセル
- 主な特徴:エスプレッソ、ラテ、アメリカーノなど多様なコーヒーを対応することが可能。
ヴァーチュオはエスプレッソだけでなく、ミルクを使ったメニューにも対応しており、ラテやカプチーノを楽しみたい方におすすめです。
ネスプレッソオリジナル

- 抽出方式:ポンプ圧力(最大19バール)の力で抽出
- カプセルの形状:円筒形
- 対応カプセル:オリジナルライン専用カプセル
- 主な特徴:エスプレッソやアメリカーノなど、濃いコーヒーを楽しむのに適しています。
オリジナルはエスプレッソ重視のシンプルな機能で、より濃厚なコーヒーを求める方に向いています。
どう違う?ヴァーチュオとオリジナルの抽出方法と味
次に、ヴァーチュオとオリジナルの抽出方法と、味の違いについて比較してみましょう。
比較表
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| 抽出方法 | 遠心力(最大4,000回転) | 高圧ポンプ式(最大19バール) |
| 味の特徴 | クリーミーで滑らかな味わい | 濃厚でリッチな味わい |
| 対応コーヒー | エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、アメリカーノ | エスプレッソ、アメリカーノ |
ネスプレッソヴァーチュオの抽出方法と味
【抽出方法】
ヴァーチュオは、最大4,000回転の遠心力を利用した抽出方法を採用しています。
コーヒーが高速で回転し、均等に抽出されるため、クレマ(泡)が滑らかで豊かな味わいが楽しめます。
【味わい】
クリーミーでまろやかな口当たりが特徴です。
エスプレッソだけでなく、ラテやカプチーノなど、ミルクとの相性が抜群。
ミルクメニューをよく飲む方におすすめです。
ネスプレッソオリジナルの抽出方法と味
【抽出方法】
オリジナルは最大19バールの高圧ポンプを使用して、エスプレッソを抽出します。
圧力が強いため、コーヒーが濃厚でしっかりとした味わいになります。
【味わい】
濃厚なエスプレッソの苦味とコクが引き立ちます。
エスプレッソやアメリカーノなど、シンプルで強い味わいのコーヒーを楽しみたい方にはぴったりです。
おすすめする人
ヴァーチュオとオリジナルでは、抽出方法や味わいに大きな違いがあります。
ヴァーチュオは多様なコーヒーを楽しみたい方、特にミルクメニューを好む方に最適です。
オリジナルはエスプレッソを主体とした本格的な味わいを求める方におすすめです。
それぞれの特徴を理解し、自分に合ったマシンを選びましょう♪
ネスプレッソヴァーチュオとオリジナルのクレマ・コーヒーの違い
ヴァーチュオとオリジナルでは、このクレマの質やコーヒーの抽出方法が異なり、それぞれ独自の特徴があります。
クレマの違い
ヴァーチュオとオリジナルでは、クレマの滑らかさやボリューム感に違いがあります。
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| クレマの特徴 | 滑らかでクリーミー、ふんわりとした泡 | しっかりとした泡、エスプレッソらしい濃密さ |
| 泡の質感 | とても滑らかで、ミルクとの相性が良い | 濃厚で、エスプレッソの味わいが引き立つ |
| 泡のボリューム | やや多め、優しく膨らむ | やや少なめ、しっかりとした泡 |
ヴァーチュオのクレマ
ヴァーチュオは、最大4,000回転の遠心力を利用してコーヒーを抽出するため、クレマが滑らかでふんわりとした質感になります。
遠心力でコーヒーと水がしっかり混ざり合い、エスプレッソやラテの表面にしっかりしたクレマができます。
このクレマは、ミルクとの相性が非常に良く、ラテやカプチーノを作る際に特に美しい泡を形成します。
- クレマが非常に滑らかで、泡立ちが豊か
- まろやかな味わいを引き立てる
- ミルクと合わせて、カフェラテやカプチーノに最適
オリジナルのクレマ
オリジナルは高圧ポンプ(最大19バール)を使ってコーヒーを抽出します。
この高圧によって、エスプレッソ特有の濃厚なクレマができ、しっかりとした泡立ちを持ちます。
オリジナルのクレマは、やや少なめで濃密な泡で、エスプレッソの強い苦味やコクをしっかりと引き立てます。
シンプルにエスプレッソを楽しむには最適です。
- クレマはしっかりと濃密で、エスプレッソの味わいを強調
- 少量でもエスプレッソの風味が濃く感じられる
- ミルクとの相性はヴァーチュオほど強くないが、濃いエスプレッソを好む方にぴったり
さめみクレマだけでもこんなに違いがあって、味わいも変わるなんてびっくり!
コーヒーの味の違い
次に、ヴァーチュオとオリジナルのコーヒーの味わいの違いを比較してみましょう。
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| 抽出方法 | 遠心力(最大4,000回転/分) | 高圧ポンプ式(最大19バール) |
| エスプレッソの味わい | 軽やかでまろやか、苦味はやや控えめ | 濃厚で力強く、しっかりした苦味 |
| クレマの質感 | 滑らかで泡立ちが豊か | 濃密でしっかりとした泡 |
| 味の傾向 | やさしく飲みやすい印象 | エスプレッソらしい深みとコク |
| ミルクとの相性 | マイルドなのでミルクに合わせやすい(個人差あり) | 味が濃いためミルクに負けにくい(ラテ向き) |
ヴァーチュオのエスプレッソの味わい
ヴァーチュオは、遠心力で抽出する独自の方法によって、口当たりがなめらかで、まろやかなエスプレッソに仕上がります。
苦味は比較的おだやかで、全体的にバランスが良く、すっきりとした後味が特徴です。
ミルクと合わせると、まろやかさがさらに引き立ち、やさしい味わいのカフェラテに仕上がります。
苦味が控えめなので、ミルクの甘さやコクがより感じやすく、軽めのラテやミルク入りコーヒーを好む方にぴったりの味わいになります。
オリジナルのエスプレッソの味わい
オリジナルは、高圧ポンプで抽出されたしっかりとしたコーヒー感が魅力です。
エスプレッソ本来の濃さや深いコク、キリッとした苦味がしっかりと感じられ、カフェで提供されるような本格的な一杯に仕上がります。
ミルクと合わせても、エスプレッソの力強い風味がしっかりと残るため、コクのあるカフェラテやカプチーノになります。
ミルクに負けない濃いコーヒー感を楽しみたい方におすすめの味わいです。
ネスプレッソヴァーチュオとオリジナル どっちがおすすめ?



結局どっちが自分に合うのかまだわからないよ~



味の傾向や飲む量などの比較表を作ってみたよ!
実際におすすめする人も説明するね♪
ヴァーチュオとオリジナルのおすすめタイプまとめ
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| 味の傾向 | 軽め・まろやか・飲みやすい | 濃厚・しっかり・苦味重視 |
| よく飲む量 | 大きめのマグカップ1杯など | 少量のエスプレッソ中心 |
| 飲み方 | ブラックでもミルクでも柔らかく楽しみたい | エスプレッソやアメリカーノをストレートで楽しみたい |
| カプセル選び | 選ぶのが簡単(種類ごとにサイズも自動) | 種類豊富、他社製の互換カプセルも多数 |
| コーヒーの種類 | 幅広くいろいろ飲みたい | 本格的なエスプレッソ中心で選びたい |



自分がどこに当てはまるか照らし合わせてみてね!
【結論】こんな人にヴァーチュオがおすすめ!
- 朝はマグカップ1杯のたっぷりコーヒーを楽しみたい
- 苦味が少なく、まろやかで飲みやすいコーヒーが好き
- コーヒーの種類やサイズを自動で判断してくれる操作のラクさを重視
- ミルク入りのコーヒーをよく飲むが、軽やかな味が好き
ヴァーチュオは、1杯ずつコーヒーサイズが自動で調整されるので、「とにかく手軽にいろいろ楽しみたい!」という人にぴったり。
特に毎朝マグカップサイズでコーヒーを飲む習慣のある人には最適です。
【結論】こんな人にオリジナルがおすすめ!
- エスプレッソの濃厚な味わいが好きな方
- 小さめのカップで本格的なコーヒーを少量ずつ楽しみたい
- 苦味やコクの深さを重視する
- カプセルを自由に選びたい(※互換カプセルが豊富)
オリジナルは、「コーヒーは濃くてなんぼ!」という方におすすめ。
高圧抽出によるリッチなエスプレッソは、まさにバリスタが淹れるような本格派の味です。
カプセルのバリエーションも豊富で、味の細かな好みに合わせて選びたい人にも向いています。
ヴァーチュオとオリジナル どちらがまずいと感じる?評判をチェック



どっちのネスプレッソが美味しいの?



まずいって口コミもあるけど本当?
そんな声に応えるため、ヴァーチュオとオリジナルそれぞれの口コミを調査しました。
結論から言うと、味の評価は好みによって大きく分かれるため、両者ともに「美味しい」「物足りない」と感じる人がいます。
ネスプレッソヴァーチュオの評判(口コミ傾向)
ヴァーチュオは「泡立ちが良く、飲みやすい」という声が多い一方で、「エスプレッソの苦味やコクが足りない」と感じる人もいるようです。
ネスプレッソオリジナルの評判(口コミ傾向)
オリジナルは「濃くて本格的」という評価が目立ちますが、「濃すぎて飲みにくい」「量が少ない」といった声もありました。
ネスプレッソヴァーチュオとオリジナルのコーヒー種類と対応カプセル


ネスプレッソは専用のカプセルを使うことで、誰でも簡単に高品質なコーヒーが楽しめるのが魅力です。
ただし、ヴァーチュオとオリジナルではカプセルの形状・種類・対応するメニューに違いがあります。
どんなカプセルが使えるのか、どんなコーヒーを楽しめるのかをここで整理しておきましょう。
対応カプセルの形状と互換性
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| カプセルの形状 | ドーム型(丸いお椀のような形) | 円筒形(小さな筒状) |
| 互換カプセル | なし(純正のみ対応) | 多数あり |
| 読み取り方式 | カプセルのバーコードでサイズ・抽出条件を自動判別 | 手動操作(抽出量の設定など) |
ヴァーチュオはカプセル1つ1つにバーコードが印字されていて、マシンが自動で最適な抽出をしてくれるのが特長です。
一方オリジナルは手動設定ですが、互換カプセルが豊富なので、コスト重視の人には嬉しいポイントです。
選べるコーヒーの種類
| ヴァーチュオで楽しめるコーヒー | オリジナルで楽しめるコーヒー | |
|---|---|---|
| 対応サイズ(抽出量) | 40ml〜最大約535mlまで自動抽出 | 25ml〜最大約230mlまで手動設定 |
| 楽しめるメニューの幅 | エスプレッソ、ダブルエスプレッソ、グランルンゴ、マグサイズ、カラフェ(特大サイズ)など | リストレット、エスプレッソ、ルンゴなど本格的中心 |
| カプセルの味の傾向 | なめらか・まろやか・軽めの風味が多い | 濃厚・コク深い・苦味のある味が中心 |
| 特徴的なライン | スターバックスシリーズ、バラエティ系ブレンド | 限定シリーズ、デカフェ、プロフェッショナル系あり |
■ヴァーチュオのコーヒーの種類はこちらから確認できます→ヴァーチュオカプセル
■オリジナルのコーヒーの種類はこちらから確認できます→オリジナルカプセル
カプセルの価格・互換性を比較
ネスプレッソを選ぶうえで、見逃せないのがカプセルの価格と互換性です。



毎日使うものだからこそ、ランニングコストや購入しやすさは大切!
カプセル価格の比較
【カプセル価格(1杯あたり)】
- ヴァーチュオ:約90円~170円
- オリジナル:約90円~120円
ヴァーチュオは大容量サイズに対応しているため、カプセル1個の価格はやや高め。
一方でオリジナルは小容量中心のため、1杯あたりの価格が少し安めに感じられます。
互換カプセルの有無
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| 互換カプセル | なし(純正カプセルのみ) | あり |
| 選択肢の多さ | ネスプレッソ公式+一部提携ブランドのみ | ネスプレッソ公式+他社製多数(UCC、カルディなど) |
| 価格の柔軟性 | 固定(定価ベース) | 選び方次第で大幅に節約可能 |
ヴァーチュオはバーコードによる自動抽出を採用しているため、純正カプセル以外は使えません。
オリジナルは多くの互換カプセルが販売されており、価格や味の幅が広いのが魅力です。
【結論】
- コストを抑えて使いたい人には、互換カプセルが豊富な「オリジナル」がおすすめ。
- 品質の安定性や抽出の手軽さを求めるなら、「ヴァーチュオ」の純正カプセルが安心。
ネスプレッソマシン本体・モデルの比較
ネスプレッソは本体マシンにも多様なモデルがあり、サイズや機能に違いがあります。
ヴァーチュオとオリジナル、それぞれの代表モデルを中心に「どんな違いがあるのか」「どんな人に向いているのか」を分かりやすく比較していきます。
ヴァーチュオとオリジナルのマシンサイズ・カップ容量・タンク容量
ヴァーチュオとオリジナルでは、味やカプセルだけでなく、本体の大きさや水タンク容量にも違いがあります。
毎日使うものなので、置き場所や給水の回数まで確認してから選びましょう。
代表的な機種を比較してみます。
| 比較項目 | ヴァーチュオ ポップ | ヴァーチュオ ネクスト | エッセンサ ミニ | イニッシア |
|---|---|---|---|---|
| ライン | ヴァーチュオ | ヴァーチュオ | オリジナル | オリジナル |
| 横幅 | 約14.0cm | 約14.0cm | 約11cm前後 | 約12.0cm |
| 奥行 | 約42.7cm | 約37.4cm | 約32.5cm前後 | 約32.1cm |
| 高さ | 約25.0cm | 約31.8cm | 約20.5cm前後 | 約23.0cm |
| 水タンク容量 | 約0.56L | 約1.1L | 約0.6L | 約0.6L |
| 本体重量 | 約3.5kg | 約4.0kg | 約2.3kg | 約2.4kg |
| 向いている人 | 横幅を抑えたい人 | 一度にたくさん飲む人 | コンパクトさ重視 | 操作の簡単さ重視 |
※本体の寸法は型番やカラーによってわずかに異なる場合があります。
ヴァーチュオは本体の横幅が比較的スリムですが、奥行が長めです。
キッチンカウンターや棚に置く場合は、横幅だけでなく奥行も確認しておきましょう。
一方、オリジナルのエッセンサ ミニやイニッシアは、全体的に小さく軽いのが特徴です。
置き場所が限られている家庭や、使わないときに移動させたい人にはオリジナルが向いています。
水タンク容量を重視するなら、約1.1Lのタンクを搭載したヴァーチュオ ネクストが便利です。
朝に家族分のコーヒーを淹れる場合や、マグサイズを何杯か飲む場合でも、給水の回数を減らせます。
ネスプレッソの機種をさらに詳しく比べたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。


ヴァーチュオとオリジナルの代表的な機種
ネスプレッソには複数の機種がありますが、初めて購入する場合は、価格・大きさ・使いやすさの3点で選ぶのがおすすめです。
ヴァーチュオ ポップ
ヴァーチュオ ポップは、ヴァーチュオシリーズの中でも比較的コンパクトな機種です。
横幅は約14cmとスリムなので、キッチンの空いたスペースにも置きやすくなっています。
カプセルをセットしてボタンを押すと、マシンがカプセルの情報を読み取り、抽出量などを自動で調整してくれます。
ヴァーチュオ ポップがおすすめな人は次のとおりです。
- 大きめのマグでコーヒーを飲みたい
- 難しい設定をせずに使いたい
- 本体価格をなるべく抑えたい
- コーヒーの種類に合わせて自動抽出してほしい
ただし、水タンク容量は約0.56Lなので、何杯も続けて飲む家庭では給水が多くなる場合があります。
ヴァーチュオ ネクスト
ヴァーチュオ ネクストは、水タンク容量が約1.1Lあり、一度に何杯か淹れたい人に向いています。
マグサイズのコーヒーを毎朝飲む人や、家族で使いたい人にも便利です。
本体は横幅が約14cmとスリムですが、奥行と高さがあるため、設置場所は事前に測っておきましょう。
ヴァーチュオ ネクストがおすすめな人は次のとおりです。
- 毎日マグカップサイズで飲む
- 給水回数を減らしたい
- 家族でネスプレッソを使いたい
- ブラックからミルク入りまで幅広く楽しみたい
エッセンサ ミニ
エッセンサ ミニは、オリジナルラインの中でも特にコンパクトな機種です。
操作するボタンも少なく、エスプレッソとルンゴを簡単に淹れられます。
本体が軽いため、使用するときだけ取り出したい人にも向いています。
エッセンサ ミニがおすすめな人は次のとおりです。
- キッチンの置き場所が狭い
- 濃いエスプレッソが好き
- カフェラテ用の濃いコーヒーを作りたい
- 互換カプセルも利用したい
マグカップいっぱいのコーヒーを一度に淹れたい人には、抽出量が少なく感じられる可能性があります。
イニッシア
イニッシアは、シンプルな操作と比較的手頃な価格が魅力です。
エスプレッソとルンゴの2種類をボタンで選べるため、初めてカプセル式コーヒーマシンを使う人でも迷いにくいでしょう。
イニッシアがおすすめな人は次のとおりです。
- 操作が簡単なマシンを探している
- エスプレッソを中心に飲みたい
- 初めてネスプレッソを購入する
- 機能よりも価格を重視したい
操作が簡単なのはヴァーチュオ
操作の手軽さを重視する場合は、ヴァーチュオが向いています。
ヴァーチュオは、カプセルに付いている情報をマシンが読み取り、カプセルごとに適した抽出方法へ自動調整してくれます。
基本的には、次の3ステップでコーヒーを淹れられます。
- 水タンクに水を入れる
- カプセルをセットする
- ボタンを押す
カプセルによって抽出量を細かく設定する必要がないため、朝の忙しい時間にも使いやすいのが魅力です。
オリジナルも操作自体は簡単ですが、エスプレッソやルンゴなど、飲みたい量に合わせてボタンを選びます。
自分で量を選びたい人にはオリジナル、できるだけマシンに任せたい人にはヴァーチュオがおすすめです。
お手入れ方法に大きな違いはない
ヴァーチュオとオリジナルは、どちらも日常的なお手入れは難しくありません。
主なお手入れは次のとおりです。
- 使用済みカプセルを捨てる
- カプセル受けを洗う
- 排水受けとカップ台を洗う
- 水タンクをすすぐ
- 定期的に湯通しする
- 必要に応じて湯垢洗浄をする
毎回すべてを洗う必要はありませんが、排水受けやカプセル受けにコーヒーや水が残っていると、においや汚れの原因になります。
使用後はカプセルを入れたままにせず、こまめに捨てるようにしましょう。
ヴァーチュオは抽出後にカプセルが自動的にカプセル受けへ落ちるため、手で熱いカプセルを取り出す必要がありません。
オリジナルもレバーを上げると使用済みカプセルが内部の容器へ落ちるため、基本的な使い方は簡単です。
使用済みカプセルはリサイクルできる
ネスプレッソの純正カプセルには、主にアルミニウムが使われています。
ネスプレッソでは使用済みカプセルの回収も行っているため、対応する回収場所へ持ち込む方法があります。
回収場所や回収方法は変更される場合があるため、処分する前にネスプレッソ公式サイトで最新情報を確認しましょう。
近くに回収場所がない場合は、お住まいの自治体の分別ルールに従って処分してください。
互換カプセルは、プラスチック製やアルミ製など商品によって素材が異なります。
オリジナルで互換カプセルを使う場合も、パッケージに記載された処分方法を確認しましょう。
本体価格とカプセル代を比較
ネスプレッソを購入するときは、本体価格だけでなく、毎月かかるカプセル代も確認しておきましょう。
| ヴァーチュオ | オリジナル | |
|---|---|---|
| 本体価格の目安 | 約2万円台から | 約2万円前後から |
| 純正カプセル | 専用カプセルのみ | 純正カプセルあり |
| 互換カプセル | 基本的になし | 多数あり |
| 1杯の価格 | サイズにより差が大きい | 比較的抑えやすい |
| コストの調整 | しにくい | 互換品で調整しやすい |
毎日1杯飲む場合、カプセル価格が1杯100円なら、1か月で約3,000円、1年間で約36,500円かかります。
1杯150円の場合は、1か月で約4,500円、1年間では約54,750円です。
ヴァーチュオは抽出量の多いカプセルほど価格が高くなる傾向があります。
オリジナルは互換カプセルも選べるため、味や価格を比べながらランニングコストを抑えやすいのがメリットです。
コーヒー代全体を抑えたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。


カフェラテ派にはどちらがおすすめ?
カフェラテをよく飲む人は、好みの濃さと飲む量で選びましょう。
軽くてまろやかなラテを大きめのカップで楽しみたいなら、ヴァーチュオが向いています。
ヴァーチュオにはミルクと合わせやすいカプセルや、ダブルエスプレッソサイズのカプセルもあり、たっぷりとしたラテを作りやすいのが特徴です。
一方、濃いエスプレッソの味をしっかり感じるラテが好きなら、オリジナルがおすすめです。
オリジナルは高圧で濃く抽出するため、ミルクを加えてもコーヒーの苦味やコクが残りやすくなります。
| 好み | おすすめライン |
|---|---|
| 軽めでまろやかなラテ | ヴァーチュオ |
| 大きめのカップで飲みたい | ヴァーチュオ |
| 濃くてコクのあるラテ | オリジナル |
| 少量の濃いコーヒーにミルクを加えたい | オリジナル |
| ボタン1つでミルクメニューまで作りたい | ミルク機能付き機種も検討 |
なお、一般的なヴァーチュオ ポップやエッセンサ ミニには、ミルクを自動で泡立てる機能はありません。
ふわふわのフォームミルクを作りたい場合は、ミルク加熱泡立て器のエアロチーノを一緒に使うか、ミルク機能付きのマシンを検討しましょう。
ドルチェグストと迷っている場合は?
カフェラテや抹茶ラテ、ココアなど、コーヒー以外のメニューも楽しみたい場合は、ドルチェグストも候補になります。
ネスプレッソはコーヒーそのものの香りや味を重視したい人に向いています。
一方、ドルチェグストはラテ系や甘いメニューの種類が多く、家族で好みが異なる場合にも選びやすいマシンです。
違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事で比較していますのでチェックしてみてください。


ネスプレッソヴァーチュオとオリジナルのよくある質問
ヴァーチュオとオリジナルのカプセルは共用できる?
ヴァーチュオとオリジナルのカプセルは共用できません。
カプセルの形状と抽出方法が異なるため、必ず購入したマシンに対応するカプセルを選びましょう。
間違えて購入しないように、パッケージに記載された「VERTUO」または「ORIGINAL」の表示を確認してください。
ヴァーチュオで互換カプセルは使える?
ヴァーチュオはカプセルに付いている情報を読み取って抽出する仕組みのため、基本的には対応する純正カプセルを使用します。
カプセル代を安く抑えたい場合は、互換カプセルの選択肢が多いオリジナルのほうが向いています。
オリジナルでもカフェラテを作れる?
オリジナルでもカフェラテを作れます。
エスプレッソを抽出し、温めたミルクやフォームミルクを加えれば完成です。
オリジナルは濃いエスプレッソを抽出できるため、ミルクを多めに入れてもコーヒーの味が残りやすいでしょう。
大きなマグカップで飲みたい場合はどちら?
大きめのカップでたっぷり飲みたい場合は、ヴァーチュオがおすすめです。
ヴァーチュオにはマグサイズに対応するカプセルがあり、カプセルをセットするだけで適した量を自動抽出できます。
オリジナルで量を増やしたい場合は、ルンゴにお湯を加えてアメリカーノにする方法があります。
一人暮らしにはどちらがおすすめ?
省スペースを重視するなら、オリジナルのエッセンサ ミニがおすすめです。
大きめのカップでコーヒーを飲む習慣がある場合は、ヴァーチュオ ポップも候補になります。
置き場所、よく飲む量、好みの味の3点から選びましょう。
ネスプレッソヴァーチュオとオリジナルの違いまとめ
ヴァーチュオとオリジナルは、どちらも手軽に本格的なコーヒーを楽しめますが、得意な飲み方が異なります。
最後に、主な違いをまとめます。
| 比較項目 | ヴァーチュオ | オリジナル |
|---|---|---|
| 抽出方法 | 遠心力を使った独自抽出 | 最大19気圧の高圧抽出 |
| 味わい | まろやかで飲みやすい | 濃厚でコクが強い |
| 抽出量 | マグサイズまで幅広い | エスプレッソ中心 |
| 操作 | カプセルに合わせて自動調整 | 抽出ボタンを自分で選ぶ |
| カプセル | 専用カプセル | 純正・互換品から選べる |
| 本体サイズ | 奥行が長い機種が多い | コンパクトな機種が多い |
| 向いている人 | たっぷり手軽に飲みたい人 | 濃いコーヒーを楽しみたい人 |
マグカップでたっぷりと飲みたい人や、抽出設定をマシンに任せたい人にはヴァーチュオがおすすめです。
濃厚なエスプレッソやコクのあるカフェラテが好きな人、互換カプセルを使って費用を調整したい人にはオリジナルが向いています。
それでも機種を決めきれない場合は、置き場所と予算を確認したうえで、具体的なモデルを比較してみましょう。


自分の飲み方に合ったネスプレッソを選んで、おうちで気軽に本格的なコーヒーを楽しんでくださいね。






