この記事はこんな人におすすめです!
- デロンギのコーヒーメーカーを検討しているけど、種類が多くて違いがわからない
- 自分に合うタイプだけ、ざっくり比較表で把握したい
- 本格的な1台を探している
「デロンギのコーヒーメーカーが気になるけど、種類が多くてどれを見ればいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。
実はデロンギのコーヒーメーカーは、大きく3つのタイプに分かれます。
この記事では、タイプ別の違いを比較表で整理し、それぞれのおすすめ機種を紹介します。
デロンギのコーヒーメーカーは3タイプ
デロンギのコーヒーメーカーは、大きく「全自動」「セミオート」「ドリップ」の3タイプに分かれます。
まずは3タイプの違いを、比較表でざっくり見てみましょう。
| 全自動 | セミオート | ドリップ | |
| 本格度 | 豆から挽く本格派 | 本格エスプレッソ | レギュラーコーヒー |
| 価格帯 | 6万円台〜 | 5万円台〜 | 7,000円台〜 |
| 操作の手軽さ | ボタン一つで完結 | 粉のセットが必要 | ボタン一つで完結 |
さめみ本格度を取るか、手軽さや価格を取るかで、向いているタイプが変わってくるんだよ!
自分にあったマシンを見つけてみてね☆
タイプ別の特徴
まずは、3タイプそれぞれがどんな人におすすめなのかを見ていきましょう。
①全自動タイプ
豆を挽くところから抽出・お手入れまで、すべて自動でこなしてくれる本格志向のタイプです。
手間をかけずに、挽きたての本格的な味わいを楽しみたい方に向いています。
②セミオートタイプ
ポンプ式で本格的なエスプレッソ・カプチーノを淹れられる、コンパクトなタイプです。
粉(またはカフェポッド)を自分でセットする手間はありますが、全自動タイプより本体価格を抑えやすいのが特徴です。
③ドリップタイプ
「アロマモード」で、ハンドドリップに近い香りを再現できる、レギュラーコーヒー向けのタイプです。
3タイプの中で最も本体価格が手頃で、初めてデロンギを試す方にも選びやすいのが魅力です。
タイプ別のおすすめ機種を全紹介
ここからは、タイプごとに実際の機種を、価格が手頃な順に紹介していきます。
①全自動タイプの機種
全自動タイプは、初心者向けから上級者向けまで幅広いグレード展開があります。
| 初心者向け | 中級者向け | 上級者向け | |
| 代表機種 | マグニフィカS | ディナミカ | プリマドンナ/リヴェリア/エレッタ |
| 価格帯の目安 | 6万円台〜 | 10万円台〜 | 19万円台〜 |
| メニュー数 | 基本メニュー中心 | スペシャルティメニュー対応 | 最大16〜23メニュー |
| 液晶・スマホ連携 | なし | 日本語液晶パネル搭載 | 上位機種はスマホ連携対応 |
マグニフィカS
全自動シリーズの初心者向けモデルです。
コーン式グラインダーで摩擦熱を抑えながら豆を挽き、香りを逃しにくいのが特徴です。
| 価格 | 67,846円前後(税込) |
| タンク容量 | 1.8L(豆ホッパー250g) |
| 抽出方式 | 9気圧、7段階コーン式グラインダー |
| 主な機能 | ミルクフロッサー、4段階温度設定、カフェ・ジャポーネ対応、自動電源オフ |
【マグニフィカSの魅力ポイント】
- ボタン一つで挽きたての本格コーヒーが飲める
- ミルクフロッサー付きでカプチーノも作れる
- 購入から半年以内の会員登録で保証が3年に延長される(デロンギファミリー登録)
本体価格だけ見ると高く感じますが、毎日コンビニコーヒーやカフェに寄っている方なら、数ヶ月で元が取れるケースもあります。
1杯あたり300円お得だと仮定すると、毎日1杯で計算しても約7〜8ヶ月で本体価格分を回収できる目安です。
<注意点>
- 豆を挽く音や電源オン時の作動音が気になるという声もある
- 他タイプに比べて本体サイズが大きめで、置き場所を選ぶ
ディナミカ
日本語表示の液晶パネルを搭載し、スペシャルティコーヒー向けのメニューにも対応した中級者向けグレードです。
初心者向けモデルより価格は上がりますが、操作画面がわかりやすく、メニューの幅も広がります。
電源のON/OFF時に内部を自動洗浄してくれるほか、抽出ユニットや水タンクなどのパーツも取り外して洗浄できます。
| 価格 | 109,780円前後(税込) |
| サイズ | 幅240×奥行445×高さ360mm |
| 重量 | 約9.5kg |
| タンク容量 | 1.8L(豆ホッパー300g) |
| 抽出方式 | 15気圧クラス、コーン式グラインダー |
| 主な機能 | スペシャルティメニュー、カフェ・ジャポーネ、ミルクフロッサー、自動内部洗浄、日本語液晶パネル(全6メニュー) |
【ディナミカの魅力ポイント】
- 日本語表示の液晶パネルで操作がわかりやすい
- 豆の産地の個性を引き出す「スペシャルティ」メニュー搭載
- 電源のオンオフで自動洗浄してくれるので清潔を保ちやすい
ここからは、機能を極めた上位ラインナップを3機種紹介します。
「プリマドンナ」「リヴェリア」「エレッタ」はそれぞれ別のシリーズで、得意なことが少しずつ違います。
リヴェリア
2種類の豆を切り替えられる「デュアルホッパー」を搭載した、デロンギ初のシリーズです。
気分によって豆を挽き分けたい方に向いています。
| 価格 | 238,000円前後(税込) |
| サイズ | 幅250×奥行435×高さ380mm |
| 重量 | 約10kg |
| タンク容量 | 1.4L |
| 主な機能 | デュアルホッパー(交換式)、最大22メニュー |
【リヴェリアの魅力ポイント】
- デロンギ初の交換式デュアルホッパーで、2種類の豆を切り替えられる
- 最大22種類のメニューに対応
- 気分や好みに合わせて豆を使い分けられる自由度の高さ
プリマドンナ クラス
カフェ顔負けのエスプレッソ・カプチーノを淹れられる、プレミアムモデルです。
ボタンとダイヤル式で、細かい設定までこだわれるのが特徴です。
| 価格 | 283,800円前後(税込) |
| サイズ | 幅260×奥行460×高さ360mm |
| 操作方法 | ボタン+ダイヤル式 |
| 主な機能 | スマートフォン連携、カフェ顔負けのミルクメニュー |
【プリマドンナ クラスの魅力ポイント】
- ダイヤル式で細かい設定まで自分好みに調整できる
- カフェに引けを取らない本格的なミルクメニュー
- スマートフォン連携にも対応
エレッタ エクスプロア
冷たいミルク泡も自動で作れる「ラテクレマ クール」を搭載した、デロンギ史上最多クラスのメニュー数を誇るモデルです。
タッチパネル操作で直感的に使えるのも魅力です。
| 価格 | 300,000円前後(税込) |
| サイズ | 幅260×奥行450×高さ385mm |
| 重量 | 約12kg |
| タンク容量 | 1.8L(豆ホッパー300g) |
| 抽出方式 | 15気圧(抽出時9気圧) |
| 主な機能 | ラテクレマ ホット/クール、3.5インチタッチパネル |
【エレッタ エクスプロアの魅力ポイント】
- 「ラテクレマ クール」で冷たいミルクメニューも自動で作れる
- デロンギ史上最多クラスのメニュー数
- 3.5インチのカラータッチパネルで直感的に操作できる



ここまでくると本格的なカフェの1台という感じだね。予算に余裕があって、とことんこだわりたい人向けかな♪
②セミオートタイプの機種
デディカ アルテ
9気圧・90度の最適な温度で抽出し、ラテアートに理想的なきめ細かいフォームミルクも作れるモデルです。
コーヒーパウダーだけでなく44mmのカフェポッドにも対応しているので、粉を計量する手間を省くこともできます。
| 価格 | 54,800円前後(税込) |
| サイズ | 幅150×奥行330×高さ305mm |
| 重量 | 約4kg |
| タンク容量 | 1.0L |
| 抽出方式 | 9気圧・90度抽出 |
| 主な機能 | ミルクフロッサー、44mmカフェポッド対応 |
【デディカ アルテの魅力ポイント】
- 9気圧抽出で本格的なエスプレッソが楽しめる
- ラテアートに理想的なきめ細かいフォームミルクが作れる
- スタイリッシュでコンパクトなデザイン
\☟デディカ アルテについては、こちらの記事で詳しく解説しています!/


スティローザ
セミオートタイプの中でも価格を抑えやすいエントリーモデルで、初めて本格エスプレッソマシンに挑戦する方に選ばれています。
ステンレス製のミルクフロッサーを搭載していて、ふわふわのミルク泡を使ったカプチーノやラテアートも楽しめます。
汚れが目立ちにくいステンレス素材なので、お手入れのしやすさも魅力です。
| 価格 | 20,727円前後(税込) |
| サイズ | 幅210×奥行265×高さ300mm |
| 重量 | 約3.2kg |
| タンク容量 | 1.0L |
| 抽出方式 | ポンプ圧15気圧、抽出時9気圧・90度 |
| 主な機能 | ステンレス製ミルクフロッサー |
【スティローザの魅力ポイント】
- デロンギのセミオートタイプの中でも価格が手頃
- ミルクフロッサー付きで、カプチーノやラテアートにも挑戦できる
- ステンレス素材で汚れが目立ちにくく、お手入れしやすい
アイコナコレクション
1950年代のイタリアを思わせるレトロなデザインが特徴の、優雅な曲線美と光沢のあるメタルボディのモデルです。
カフェポッド専用ホルダーとパウダー専用ホルダーの両方が付属していて、好みの淹れ方を選べます。
カップウォーマートレイで、あらかじめカップを温めておけるのも嬉しいポイントです。
| 価格 | 33,000円前後(税込) |
| サイズ | 幅265×奥行290×高さ325mm |
| 重量 | 約4.0kg |
| タンク容量 | 1.4L(取り外し可能) |
| 抽出方式 | ポンプ圧15気圧、抽出時9気圧 |
| 主な機能 | 2杯同時抽出、二重構造スチームノズル、カップウォーマートレイ |
【アイコナコレクションの魅力ポイント】
- レトロで存在感のあるデザインがキッチンに映える
- ブラック・ホワイト・ブルー・レッドの4色から選べる
- 2杯を同時に抽出できる
③ドリップタイプの機種
アクティブ
デロンギ製品の中でも最安クラスの、コンパクトなドリップコーヒーメーカーです。
アロマボタン、ペーパーレスフィルターに加えて、ウォーターフィルターや水位計、お知らせ機能も搭載しています。
| 価格 | 9,800円前後(税込・デロンギ公式) |
| サイズ | 幅180×奥行200×高さ270mm |
| 重量 | 約1.2kg |
| タンク容量 | 0.65L(最大5杯) |
| 主な機能 | アロマボタン(2段階)、ペーパーレスフィルター、ウォーターフィルター、水位計、お知らせ機能 |
【アクティブの魅力ポイント】
- デロンギ製品の中でも手頃な価格
- コンパクトで置き場所を選ばない
- 水位計付きで、水の入れすぎ・入れ忘れを防げる
kMix
デザインと機能のバランスが取れた、6杯まで淹れられるモデルです。
給湯口が9つある「シャワードリップ機能」で、注ぎムラなく均一に抽出できます。
| 価格 | 16,800円前後(税込・デロンギ公式) |
| サイズ | 幅190×奥行255×高さ305mm |
| 重量 | 約2.6kg(ジャグ含む) |
| タンク容量 | 830mL(最大6杯) |
| 主な機能 | シャワードリップ機能、アロマスイッチ、デュアルヒーティングシステム、しずく防止機能、40分自動電源オフ |
【kMixの魅力ポイント】
- 6杯まで淹れられて家族分もまかなえる
- シャワードリップ機能で、注ぎムラなく均一に抽出できる
- ステンレスフィルターでコーヒーの油分をしっかり抽出
\☟kMixが気になる方は、こちらの記事もチェック!/


ディスティンタコレクション
マットメタリックカラーが選べる、デザイン性の高いモデルです。
チタンコートフィルターを採用していて、コーヒー本来のうまみを引き出します。ガラスジャグとフィルターはどちらも食洗器対応です。
| 価格 | 22,800円前後(税込・デロンギ公式) |
| サイズ | 幅170×奥行230×高さ285mm |
| タンク容量 | 810mL(2〜6杯) |
| 主な機能 | アロマモード、チタンコートフィルター、食洗器対応、水量計、フロントオペレーション、40分自動電源オフ |
【ディスティンタコレクションの魅力ポイント】
- マットメタリックカラーが4色から選べる
- ガラスジャグ・フィルターとも食洗器で洗える
- シースルーの水量計で、タンク内の水位が一目でわかる
クレシドラ
ドリップタイプの中でも上位に位置する、こだわりの抽出機能を備えたモデルです。
「クレシドラ」はイタリア語で砂時計を意味し、その名の通り砂時計をモチーフにしたデザインで、グッドデザイン賞やレッドドット・デザイン賞も受賞しています。
蒸らしながら濃いめに抽出したコーヒーを氷で急冷する「アイスコーヒーモード」や、ハンドドリップを再現する「プアオーバーモード」も搭載しています。
| 価格 | 27,000円台前後(税込) |
| サイズ | 幅190×奥行285×高さ335mm |
| 重量 | 約2.5kg(ガラスジャグ含む) |
| タンク容量 | 最大1,250mL(2〜10杯) |
| 主な機能 | アイスコーヒーモード、プアオーバーモード、ドリップストップ機能、自動電源オフ |
【クレシドラの魅力ポイント】
- デザイン賞を受賞した美しいフォルム
- 香り高いアイスコーヒーが手軽に作れる
- 最大10杯まで淹れられ、来客時にも対応しやすい
☟3機種(アクティブ・kMix・ディスティンタコレクション)の詳しいスペック比較は、以下の記事で説明しています!


デロンギ全機種比較表
ここまで紹介した機種を、タイプ・価格順に一覧表でまとめました。
| タイプ | 機種名 | 価格帯の目安 | サイズ(幅×奥行×高さ) |
| ドリップ | アクティブ | 7,000円台〜 | 180×200×270mm |
| kMix | 16,000円台〜 | 190×255×305mm | |
| ディスティンタコレクション | 22,000円台〜 | 170×230×285mm | |
| クレシドラ | 27,000円台〜 | 190×285×335mm | |
| セミオート | スティローザ | 17,000円台〜 | 210×265×300mm |
| アイコナコレクション | 33,000円台〜 | 265×290×325mm | |
| デディカ アルテ | 54,000円台〜 | 150×330×305mm | |
| 全自動 | マグニフィカS | 67,000円台〜 | 238×430×350mm |
| ディナミカ | 109,000円台〜 | 240×445×360mm | |
| リヴェリア | 238,000円前後 | 250×435×380mm | |
| プリマドンナ クラス | 283,800円前後 | 260×460×360mm | |
| エレッタ エクスプロア | 300,000円前後 | 260×450×385mm |
価格は変動することがあるので、購入前に公式サイトや販売店で最新情報を確認してくださいね。
後悔しない選び方のポイント
価格やタイプだけでなく、以下のポイントも押さえておくと購入後のミスマッチを防げます。
①ブラック派かラテ派か
ブラックコーヒー中心なら、ミルク機能がないシンプルなモデルでも十分です。
カフェラテやカプチーノもよく飲むなら、ミルクフロッサー付きのモデルを選びましょう。
②設置場所の奥行き
特に全自動タイプは、給水タンクや豆ホッパーの分だけ奥行きが必要になります。
目安として奥行き43〜50cm程度のスペースを確保できるか、設置予定の場所を事前に測っておくと安心です。
③お手入れの許容度
全自動タイプは、豆かすの廃棄や定期的な洗浄など、毎日のお手入れ工程が発生します。
お手入れの手間をできるだけ減らしたい方は、ドリップタイプやセミオートタイプも検討してみてください。
まとめ
デロンギのコーヒーメーカーのタイプ別比較と、おすすめ機種を紹介しました!
選ぶ時のポイントをおさらいしましょう。
- デロンギは「全自動」「セミオート」「ドリップ」の3タイプに分かれ、全自動はさらに初心者向け〜上級者向けまでグレードがある
- 本格派なら「マグニフィカS」、コンパクトな本格エスプレッソなら「デディカ アルテ」がおすすめ
- まずは手頃に試したいなら、ドリップタイプの「アクティブ」から検討するのも一案
- 「ブラック派かラテ派か」「設置場所の奥行き」「お手入れの許容度」も選ぶ前にチェックしておくと安心
自分のライフスタイルに合った1台を見つけて、デロンギならではのコーヒータイムを楽しんでくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました♪











