ネスカフェのドルチェグストは、自宅でボタン1つ本格的なカフェメニューを楽しめる人気のカプセル式マシンです。
2025年9月には紙ポッド式の新シリーズ「ネオ」が登場し、選べる本体は「従来のカプセルタイプ」と「ネオ」の2系統になりました。
見た目や名前が似ているモデルも多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、2026年8月時点の最新情報でドルチェグスト本体を比較し、機種ごとの違い・価格・失敗しない選び方を分かりやすく解説します。
あなたにぴったりの1台と、いちばんお得な始め方が見つかります。
この記事はこんな方におすすめです
- ドルチェグストの購入を考えているが、機種の違いが分からない
- 新しく出た「ネオ」と、従来のジェニオエスのどちらがいいか知りたい
- どのマシンをどう買うのが一番お得なのか知りたい
ドルチェグストの本体は今どれが買える?2026年の最新ラインナップ
検討中の人今売られているドルチェグストの本体って、どんな種類があるの?



大きく「従来のカプセルタイプ」と「ネオ」の2グループに分かれるよ。
まずは全体像から見ていきましょう♪
2026年8月時点で新品を選べるドルチェグスト本体は、次の2グループです。
従来のカプセルタイプ(ジェニオエス・ミニミー)


これまで通りのプラスチックカプセルを使うグループで、現行は次の6機種です。
- ジェニオエス タッチ:タッチパネル操作。ハンドドリップモード・アプリ連携・予約抽出まで全部入りの上位モデル
- ジェニオエス シェア:中身はタッチとほぼ同じで、カラーとスターバックス体験セットが違うモデル
- ジェニオエス ベーシック:操作はダイヤル式。アプリ連携に対応しつつ価格を抑えたモデル
- ジェニオエス プラス:レトロなダイヤル式デザイン。唯一「エスプレッソブーストモード」を搭載
- ミニミー2:現行でいちばん手ごろな価格。コンパクトで、スライドバー+抽出ボタンのシンプル操作
- ミニミー:ミニミー2の1つ前のモデル。抽出操作がレバー式で、価格・サイズはミニミー2と同じ(併売中)
30種類以上あるおなじみのカプセル(コーヒー・カフェオレ・抹茶ラテ・ココア・紅茶など)は、すべてこのグループで使えます。
紙ポッドタイプ(ネオ)


2025年9月に登場した新シリーズで、プラスチックカプセルではなく紙製のポッドを使います。
1台で「ドリップ」「アメリカーノ」「高圧エスプレッソ」の3つの淹れ方を自動で切り替えてくれるのが最大の特徴です。
<注意>ネオの紙ポッドと、従来のカプセルには互換性がありません。
ネオでは従来カプセルは使えず、ジェニオエスやミニミーではネオ専用ポッドは使えません。
ネオ用のメニューは順次増えていますが、種類は従来カプセル(30種類以上)よりまだ少なめです。
ここからは、ネオを加えた現行モデルを軸に比較していきます。
【一覧】ドルチェグスト本体の比較表
現行のドルチェグスト本体を、まとめて比較できる表にしました(ミニミーはミニミー2とほぼ同じため、代表してミニミー2を掲載しています)。
| ネオ | ジェニオエス タッチ | ジェニオエス シェア | ジェニオエス ベーシック | ジェニオエス プラス | ミニミー2 | |
| 希望小売価格 (税込) | 22,000円 | 21,780円 | 24,750円 | 18,000円 | 15,800円 | 11,980円 |
| 対応カプセル | ネオ専用 紙ポッド | 従来 カプセル | 従来 カプセル | 従来 カプセル | 従来 カプセル | 従来 カプセル |
| 主な 抽出モード | ドリップ/ アメリカーノ/ 高圧エスプレッソ | ハンド ドリップ | ハンド ドリップ | 通常抽出 | エスプレッソ ブースト | 通常抽出 |
| アプリ連携 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
| 予約抽出 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
| 操作方法 | ボタン +アプリ | タッチ パネル | タッチ パネル | ダイヤル | ダイヤル | スライドバー +ボタン |
| タンク容量 | 約1L | 800ml | 800ml | 800ml | 800ml | 800ml |
| サイズ (幅×奥行×高さ㎝) | 約15.4 ×34.2 ×30.1 | 約11.2 ×28.7 ×27.2 | 約11.2 ×28.7 ×27.2 | 約11.2 ×28.8 ×27.3 | 約11.2 ×28.7 ×27.3 | 約16.1 ×23.2 ×30.4 |
| 重さ | 約3.5㎏ | 約2.1㎏ | 約2.1㎏ | 約2.0㎏ | 約2.0㎏ | 約2.0㎏ |
| こんな人向け | 本格志向・ 環境配慮 | 全部入りが ほしい | スタバ好き・ ギフト | アプリ連携+ 価格重視 | 濃いラテ 好き | 安さ・ 省スペース |
ジェニオエスシリーズはサイズ・重さがほぼ共通で、置き場所を選びません。
ネオはひとまわり大きく重いですが、そのぶんタンク容量が約1Lと多めです。
失敗しないドルチェグスト本体の選び方5つのポイント
機種選びで見るべきポイント5つあります。見ていきましょう。
①対応カプセルで選ぶ(従来カプセル or ネオ専用ポッド)
いちばん大事なのがここです。
抹茶ラテやココア、スタバカプセルなどいろいろなメニューを幅広く楽しみたいなら、従来カプセルタイプ(ジェニオエス・ミニミー)が安心です。
一方でブラックコーヒーや本格エスプレッソが中心で、環境にも配慮したいならネオという選び方になります。
②抽出モードで選ぶ
ドルチェグストには、味の仕上がりを変える専用モードがあります。
- ハンドドリップモード(タッチ・シェア):3〜5分かけてじっくり抽出し、香り高いブラックコーヒーに仕上がる
- エスプレッソブーストモード(プラス):蒸らし工程が加わり、ラテやアイスラテが濃厚な味わいになる
- ネオの3種の抽出:ドリップ/アメリカーノ/高圧エスプレッソを自動で切り替え。1台で幅広い味を再現
ハンドドリップとエスプレッソブーストの両方がついた従来機種はないので、飲みたいコーヒーで選びましょう。
③アプリ連携・予約抽出の有無
アプリ連携に対応していると、温度や湯量を細かく調整・保存でき、抽出のたびにポイントも貯まります。
さらにネオ・タッチ・シェアは「予約抽出」に対応し、指定した時間に自動でコーヒーを淹れられます。
ジェニオエス プラス・ミニミー2・ミニミーは、アプリ連携・予約抽出のどちらも非対応です。
④サイズ・タンク容量
ジェニオエスシリーズは幅約11cmとスリムで、キッチンの隙間にも置きやすいサイズです。
ミニミー系は幅・高さはありますが奥行が約23cmと短く、奥行きの浅い棚に向いています。
ネオは幅・奥行ともに大きめですが、タンクが約1Lあるので家族で何杯も飲む家庭では給水の回数が減ります。
置き場所の「幅」と「奥行」を先に測っておくと失敗しにくいですよ。
⑤価格と入手方法(購入 or サブスク)
本体価格は、いちばん安いミニミー系が11,980円、いちばん高いシェアが24,750円と幅があります。
ただしドルチェグストのサブスク(定期便)なら本体は0円なので、毎日飲む人は購入より安くなるケースもあります。
購入とサブスクの損益分岐は、別記事で1年間のシミュレーションをしています。


ドルチェグスト本体を機種別に解説【こんな人におすすめ】



結局、それぞれどんな人に向いてるのか知りたいな!



1機種ずつ、特徴とおすすめタイプをまとめていくね♪
ここからは現行モデルを1つずつ、特徴・スペック・向いている人の順に紹介します。
ネオ(NEO)
2025年9月発売の新シリーズで、紙ポッドを使うのが従来機種との大きな違いです。
「ドリップ」「アメリカーノ」「高圧エスプレッソ」を自動で淹れ分け、1台でカフェのような幅広い味を楽しめます。
対応ポッドは家庭用コンポストで分解でき、環境への配慮を重視する人にも選ばれています。
| 希望小売価格(税込) | 22,000円(実売は1万円台のことも) |
| 対応カプセル | ネオ専用の紙ポッド |
| 抽出モード | ドリップ/アメリカーノ/高圧エスプレッソ(自動切替) |
| アプリ連携・予約抽出 | どちらも対応 |
| サイズ/重さ | 約15.4×34.2×30.1㎝/約3.5㎏ |
| タンク容量 | 約1L |
| カラー | ブラック/ホワイト |
【ネオの魅力ポイント】
- 1台でドリップ〜本格エスプレッソまで自動で淹れ分けできる
- 紙ポッドは家庭用コンポスト対応で、ゴミの罪悪感が少ない
- タンク約1Lで、家族で何杯も飲んでも給水がラク
<注意点>
- 従来カプセルは使えず、メニューの種類はまだ従来より少ない
- 本体サイズが大きめで、設置スペースの確保が必要
ジェニオエス タッチ
タッチパネルで操作する、従来カプセルタイプの上位モデルです。
ハンドドリップモード・アプリ連携・予約抽出まですべて搭載しており、迷ったらこれを選べば間違いありません。
温度は4段階で調整でき、熱々が好きな人にもぬるめが好きな人にも合わせられます。
| 希望小売価格(税込) | 21,780円(バラエティカプセルセット付き) |
| 対応カプセル | 従来カプセル(30種類以上) |
| 抽出モード | ハンドドリップモード |
| アプリ連携・予約抽出 | どちらも対応 |
| サイズ/重さ | 約11.2×28.7×27.2㎝/約2.1㎏ |
| カラー | レッドメタル/スペースグレー |
【ジェニオエス タッチの魅力ポイント】
- ハンドドリップ・アプリ・予約抽出まで全部入りで死角がない
- タッチパネルで操作がわかりやすく、家族みんなが使いやすい
- サブスク(定期便)を使えば本体0円で手に入る
ベーシックとの細かい違いは、こちらの記事で徹底比較しています。


ジェニオエス シェア
機能や容量はジェニオエス タッチとほぼ同じで、違いはカラー・デザインとスターバックス体験セットです。
スタバデザインの特製マグがセットになっているので、ギフトやおうちスタバを楽しみたい人にぴったりです。
| 希望小売価格(税込) | 24,750円(スターバックス®体験セット付き) |
| 対応カプセル | 従来カプセル(30種類以上) |
| 抽出モード | ハンドドリップモード |
| アプリ連携・予約抽出 | どちらも対応 |
| サイズ/重さ | 約11.2×28.7×27.2㎝/約2.1㎏ |
| カラー | クリームホワイト |
【ジェニオエス シェアの魅力ポイント】
- 中身はタッチと同等で、デザインとスタバセットで選べる
- 特製マグ付きで、ギフトや新生活のスタートにも向いている
- 「おうちスターバックス」の申し込みなら本体0円で使える
スタバのサブスク(おうちスターバックス)の料金や口コミは、こちらでまとめています。


ジェニオエス ベーシック
抽出量の調整がダイヤル式の、価格を抑えたモデルです。
ハンドドリップモードや予約抽出はありませんが、アプリ連携には対応しています。
本体にリサイクルプラスチックを使用した、環境に配慮したモデルでもあります。
| 希望小売価格(税込) | 18,000円(バラエティカプセルセット付き) |
| 対応カプセル | 従来カプセル(30種類以上) |
| 抽出モード | 通常抽出(専用モードなし) |
| アプリ連携・予約抽出 | アプリ連携のみ対応 |
| サイズ/重さ | 約11.2×28.8×27.3㎝/約2.0㎏ |
| カラー | ピュアホワイト/アッシュグレー |
【ジェニオエス ベーシックの魅力ポイント】
- タッチより安く、アプリ連携も使えてコスパがいい
- アプリで味を調整でき、抽出のたびにポイントも貯まる
- リサイクル素材を使った環境配慮デザイン
ジェニオエス プラス
ダイヤル式のレトロなデザインのモデルです。
一番の特徴は、現行のジェニオエスで唯一「エスプレッソブーストモード」を搭載していること。
蒸らし工程が加わることで、ラテやアイスラテ、アイスコーヒーを濃厚な味わいに仕上げられます。
| 希望小売価格(税込) | 15,800円(バラエティカプセルセット付き) |
| 対応カプセル | 従来カプセル(30種類以上) |
| 抽出モード | エスプレッソブーストモード |
| アプリ連携・予約抽出 | どちらも非対応 |
| サイズ/重さ | 約11.2×28.7×27.3㎝/約2.0㎏ |
| カラー | ブラック/レッド |
【ジェニオエス プラスの魅力ポイント】
- 現行ジェニオエスで唯一エスプレッソブーストモードを搭載
- 濃いラテ・アイスラテ好きにぴったりの仕上がり
- ジェニオエスの中では手ごろな価格
ミニミー2(ミニミーも併売中)
ミニミー2は、コンパクトさと価格の安さが魅力のエントリーモデルです。
抽出量を決めるスライドバーと抽出ボタンだけのシンプル操作で、はじめてのドルチェグストにも向いています。
1つ前の「ミニミー」も併売されていて、違いは抽出操作がレバー式(ミニミー)かボタン式(ミニミー2)かだけです。
価格・サイズ・タンク容量・使えるカプセルは、どちらも同じです。
| 希望小売価格(税込) | 11,980円(ミニミー・ミニミー2 共通) |
| 対応カプセル | 従来カプセル(30種類以上) |
| 抽出モード | 通常抽出(専用モードなし) |
| アプリ連携・予約抽出 | どちらも非対応(オートストップ機能あり) |
| サイズ/重さ | 約16.1×23.2×30.4㎝/約2.0㎏ |
| カラー | マットブラック |
【ミニミー2の魅力ポイント】
- 現行モデルでいちばん手ごろな11,980円で始められる
- 奥行が約23cmと短く、狭い棚やカウンターにも置きやすい
- ボタン操作でわかりやすく、機械が苦手な人でも迷わない
<注意点>
- アプリ連携・予約抽出・専用モードはなし
- 温度調整はできないので、熱め・ぬるめにこだわる人には不向き
\ミニミーの使い心地は、実際に使ったレビューをどうぞ♪/


ドルチェグスト本体を安く手に入れる2つの方法
本体の費用をおさえる方法は、大きく2つあります。
①サブスク(定期便)で本体0円にする
カプセル(またはネオ用ポッド)を定期購入する代わりに、本体を無料でレンタルできる仕組みです。
1回の配送につき決められた箱数以上を3回続けるのが条件で、3回未満で解約すると解約金(10,890円)がかかります。
毎日コーヒーを飲む習慣がある人なら、購入よりトータルで安くなることも多い方法です。


②販売店ごとに価格を比べる
ドルチェグストの本体は、ネスレ公式ショップのほか、楽天やAmazonの公式店、家電量販店でも購入できます。
実売価格は希望小売価格より安いことも多く、とくにネオは販売店やタイミングによって価格差が大きい機種です。
購入前に、いくつかの販売店の価格を見比べてみてください。
ドルチェグストのランニングコスト・電気代の目安
本体価格だけでなく、毎日のカプセル代も選ぶときの判断材料になります。
カプセルは1杯あたりおおよそ60〜100円で、定期便の割引を使うとさらに下がります。
本体の定格消費電力は1460Wと高めですが、1杯の抽出は短時間で終わるため、毎日使っても電気代の負担は大きくありません。
コンビニやカフェと比べたコスパは、こちらの記事で他社マシンも含めて計算しています。




ドルチェグスト本体に関するよくある質問
ネオと従来機種でカプセルは共通ですか?
共通ではありません。
ネオは専用の紙ポッド、ジェニオエスやミニミーは従来のプラスチックカプセルを使い、互いに使い回すことはできません。
ミニミーとミニミー2の違いは何ですか?
抽出の操作方法だけが違います。
ミニミーはレバー式、ミニミー2はボタン式で、価格・サイズ・タンク容量・対応カプセルはどちらも同じです。
一番安い機種はどれですか?
現行モデルでは、ミニミー2とミニミーが11,980円でいちばん安いです。
ネオは希望小売価格が22,000円ですが、実売では1万円台前半のこともあります。
カフェインレスのメニューはありますか?
あります。
従来カプセルにはデカフェのラインナップがあり、ネオにもカフェインレスのメニューが加わりました。


アプリ連携は必須ですか?
必須ではありません。
アプリなしでも抽出はできますが、温度や湯量の細かい調整・予約抽出・ポイント獲得はアプリ連携モデルだけの機能です。
まとめ:目的で選べば失敗しない
2026年最新のドルチェグスト本体を比較しました。
選ぶときのポイントをおさらいしましょう。
- いろいろなメニューを家族で楽しむ → ジェニオエス タッチ/シェア
- アプリ連携つきで価格も抑えたい → ジェニオエス ベーシック
- 濃いラテ・アイスラテが好き → ジェニオエス プラス
- とにかく安く・省スペースで始めたい → ミニミー2
- ブラックや本格エスプレッソ中心・環境にも配慮したい → ネオ
- 初期費用0円で使いたい → ドルチェグストのサブスク(定期便)
見た目が似ていても、対応カプセル・抽出モード・アプリ連携で使い勝手はかなり変わります。
「どんなコーヒーを、どのくらいの頻度で飲むか」をイメージして、あなたにぴったりの1台を選んでみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました。













